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デンゼル・ワシントン主演
金曜ロードショウ「アンストッパブル」が
2013年6月14日21：00～22：54にて
地上波初、本編ノーカットで放送されます。
デンゼル・ワシントン
本名： デンゼル・ヘイズ・ワシントン・ジュニア
生年月日： 1954年12月28日
出身： アメリカ／ニューヨーク州
出演作品：「マルコムX」「遠い夜明け」「トレーニングデイ」「マイ・ボディガード」他
父親は牧師であり、母親はゴスペル歌手という信心深い家庭に育ちます。
ニューヨークのフォーダム大学でジャーナリズムを専攻していましが、
演劇に興味を持ち、卒業後にサンフランシスコの
アメリカ・コンサバトリー劇団で学びます。
その後、ニューヨークの舞台で、
81年「ハロー・ダディ」でスクリーンデビュー。
同年、舞台「ソルジャー・ストーリー」が84年に
ノーマン・ジュイソン監督によって映画化される際も
キャスティングされました。
87年、「遠い夜明け」でアカデミー賞に初ノミネートされ、
「グローリー」（90）で同賞助演男優賞を受賞しました。
以降、「マルコムX」（92）、「クリムゾン・タイド」（95）、
「マーシャル・ロー」（98）などに出演。
01年、「トレーニング・デイ」でアカデミー主演男優賞を受賞し、
「フライト」（12）で再び同賞にノミネートされます。
そして「ラストゲーム」では妻を殺害した罪で服役中の
元バスケットボールプレーヤーの役を演じました。
彼自身、セミプロ級の腕前だそうなのではまり役だったのでしょう。
「アンストッパブル」あらすじ
実際の列車の暴走事故をもとに映画化したアクション大作で、
興奮と感動するドラマ!!
米北東部のペンシルバニア州で大量の化学薬品と
ディーゼル燃料を搭載した最新型貨物列車「777号」が
整備ミスにより暴走してしまいます。
暴走する列車の無格先にある住宅街の手前には
時速30キロ以下でなければ曲がりきれない
魔のカーブがあり脱線すると大惨事に・・・
ベテラン機関士のフランク（デンゼル・ワシントン）は、
初めてコンビを組むウィル（クリス・パイン）とともに
暴走列車を食い止めようと翻弄するが・・・
クリス・パイン
感想
序盤から列車の重々しさが感じられる映像が迫力があります。
周りのキャレクターも感情移入しやすかったです。
主人公の二人もプライベートで何かと問題のある中、
大惨事を食い止めようと命をかける。
その姿にすごく感動できます。
迫力のある暴走シーンも実物で撮影しているらしく、
死人が出ないものかと心配になるほでです。
実話ということもあり少し地味なシナリオですがそこがまたリアル。
デンゼル・ワシントンの好演もあり
満足度の高い映画になっているのではないでしょうか？
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